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2020.04.10

【秋田市新築コラムVol.519】見落としがち!視線について

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当 小松です。

 

秋田市で新築住宅・注文住宅をご検討中の皆さまは、新居を想像していろいろ楽しみにしておられることと思います。

ただそれと同時に不安もたくさんあることと思います。

でも、人生に何度もない買い物ですから、失敗だけは絶対したくないですよね。

そんなときは、よくある失敗を学んで、同じ轍を踏まないようにするのが一番大切です。

家の間取りに集中しすぎてのほかの部分って気にされたことはありませんか?

新築住宅・注文住宅を建てる際に見落としがちになる「視線」についてお話しします。

 

「日当たり良くしたかったので大きな窓をとったものの、道を通る人の視線が気になって結局厚めのレースカーテンを日中も閉めている」

という話はよく聞かれます。

日当たりがいい方角にリビングを配置しようとして交通量の多い道路面に大きな窓を設置する場合などは注意が必要です。

また、お風呂や脱衣所も要注意ポイントですよね。

窓の大きさとともに、外には何があるのか、何がないのか、そこの通りは人通りは多いのかなど、

しっかりと吟味をして、恥ずかしい失敗は防ぎましょう。

図面だけで想像するには限りがあるので、敷地に足を運んで周囲を観察してみましょう。

そうすれば気になる点や気づくこともあるはずなので、早い段階で住宅会社と相談し解決していくことをおすすめいたします。

あとは外からの視線だけでなく、宅内での視線についても同様に注意が必要です。

突然の来客があった時、玄関からリビングやキッチンが見通し良く見えてしまうと、

散らかっている時の来客であれば慌てて片付けたり、散らかったところを見られて気まずい思いをすることにもなります。

こうした生活感のあるものや、他人(来客を含む)にはできるだけ見せたくない部分など、

細かいところまで気を使うと、視線に関しては失敗のない家づくりができることでしょう。

外からの視線・宅内での視線どちらも計画の早い段階で家族でよくシュミレーションをして、

住宅会社の各担当者と相談をし新築住宅についての不安を残さないようにしましょう。

 

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