コラム
2019.04.28
【秋田市新築コラムVol.397】玄関のドアってどんな種類があるの？
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
秋田市で新築住宅をお考えの皆様の中には、玄関のドアをどのよなものにしようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
新築住宅の機能性や外見的な印象を考えるうえで、欠かせないもののひとつが玄関のドアです。
色合いはどんなものにするか、どのようなデザインにするかでイメージはがらりと変わります。
何より毎日外出時と帰宅時には通る場所ですし、お客様を迎えるときにも最初に見せる大切なパーツと言えます。
ただ一言で玄関ドアと言っても、玄関ドアにはドアの形状によっていくつかの種類に分けられます。
今回はまず、玄関ドアの種類について見てみましょう。
片開きドア
玄関ドアの中で一番一般的なのが片開きドアです。
親子ドア
片開きドアの横に小さな扉がついたものが親子ドアです。
メインの玄関ドアだけでなく隣の小さな扉も開けることができるので、広い開口部をつくることができます。
片袖ドア
玄関ドアの横に、大きなガラスが入ったドアのことを片袖ドアと呼びます。
玄関ドアの横に大きなガラスがあるので、明るい玄関にしたい時に片袖ドアは効果を発揮してくれます。
両袖ドア
片開きドアの両隣にガラスがついた玄関ドアが両袖ドアです。
片袖ドアをさらに明かりの面で強化した玄関ドアが両袖ドアなんです。
両開きドア
玄関ドアの中には、お店のように両開きで開けられるドアもあり、そのような玄関ドアのことを両開きドアと呼びます。
玄関引き戸
玄関の建具はドアだけでなく、玄関引き戸という選択肢もあります。
その他に、玄関引き戸の別バージョンとして、引違い戸という選択肢もあります。
昔は玄関に引違い戸を使っている家がほとんどでしたが、今では玄関ドアに押されてすっかり見かけることは少なくなりましたが、今でも引違い戸は健在です。
特に和風の家にはよく似合うので、和風の家なら引違い戸を使って外観を整えるというのもいいですね。
一言で玄関ドアといっても、本当にたくさんの種類がありますね。
次回はそんな玄関ドアをもう少し掘り下げて考えていきたいと思います。
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