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2019.04.09

【秋田市新築コラムVol.394】必要になってから考えたのでは遅い!自転車置き場について②

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

 

秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

前回のコラムで、自転車置き場について書かせていただきました。

こちらから→【【秋田市新築コラムVol.393】必要になってから考えたのでは遅い!自転車置き場について①

今回は自転車が必要になったときに置く場所がなくてこまらないように、

また自転車が雨雪にやられてさびだらけにならないように、新築住宅を建てる際に一緒に考えてほしい自転車置き場についての対策を書いて行きたいと思います。

 

 

自転車を雨から守る方法は大きく分けて4つあります。

1つ目は家の軒や庇を大きく出してあげて、その下に自転車を置くという方法。

完全に雨雪を防ぐことはできないかと思いますが、こうすることによって、自転車に雨の当たりにくい状態を作ることができます。

 

2つ目は、外構工事で屋根付きのサイクルポートをつくってあげる方法。

3つ目は外に小屋を設置してその中に収納する方法。

駐車スペースや庭のスペースは減ってしまいますが、しっかりとした置き場を作ることで出し入れのしやすい自転車置き場になりますね。

小屋であれば完全に雨風を防ぐこともできそうです。

 

そして最後が家の中に自転車を収納するスペースを作るという方法です。

玄関やシューズクロークを広く取り土間スペースとして、そこに自転車を置くという方法もあります。

たくさんの台数を置くのは難しいかもしれませんが、こちらも雨風は完全にしのげますね。

 

いかがでしたでしょうか。

今回前回と、意外に忘れがちな自転車置き場について詳しく見てきました。

 

自転車は意外に場所を取りますし、自転車をどんな風に置くかで家の見た目は変わってきます。

さらには、今は誰も自転車に乗っていなくても、お子さんがいれば将来必ず自転車に乗るようになります。

そのため家の設計段階で、何台の自転車をどこに置くか想定しておく事が重要なんですね。

 

自転車は便利な乗り物ですが、置き場所も必要になる物です。

おき場所に困った際は是非秋田ホームの経験豊富な設計担当に相談してみてください。

 

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