コラム
2019.04.07
【秋田市新築コラムVol.393】必要になってから考えたのでは遅い！自転車置き場について①
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
新築住宅を検討される際、みなさま住宅の中の収納や間取り、駐車スペースなどについては考えをしっかり持っている方が多いかと思います。
ただ、やはり新築住宅を建てて住み始めてから、もしくはお子さんが大きくなることで色々変わってくることってありますよね。
そういった先の事も考えて検討しておいたほうがいい事に、「自転車置き場」があります。
今回は自転車置き場について考えて行きたいと思います。
みなさま、新築一戸建て注文住宅を建てようと思った時に自転車の保管はどの様に保管するか決めていますか？
たとえば今自転車を所有していなくても、
新築住宅を建てたことで勤務先が近くなり、自転車通勤を検討したり、
子供の幼稚園や小学校が近くなり、送り迎えに車を使わなくてもよくなったけど、でも歩きは大変だからと自転車を考え始めたり、
もしくはお子様が大きくなることで自転車を持つ必要が出てくる可能性もあります。
そしていざその時を迎えたとき、自転車を置く場所を確保していないととても大変な事になる場合もあります。
みなさま、自転車のサイズってどのくらいあるのかご存知ですか？
家を設計するときは自転車１台につき「幅６０センチ、長さ１８０センチ」のスペースを取るのが一般的です。
１台だとそんなに大きく感じないかも知れませんが、４人家族で１人１台の自転車があると、幅２m４０センチほどのスペースが必要になってきます。
自転車って結構場所を取るんですね。
自転車を置く場所がないので、車のまわりに置いているという方も多いと思います。
しかし、車の近くに置いていると強風で倒れたり、また自転車を出し入れするとき、自転車のハンドルやペダルが車のボディに擦れて、細かなキズがついてしまう危険性があります。
他にも、外に自転車を野ざらしにしてしまうと、雨にさらされ一気にサビだらけになってしまう事もあるかもしれません。
そうならないためにはどのように対処したらいいのか、次回対応策を検討していきたいと思います！
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