コラム
2019.03.30
【秋田市新築コラムVol.391】住宅に関することわざってこんなのがあるんです①
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
これまで住宅に関連する様々な題材でコラムを書かせていただきましたが、
今回は少し趣向を変えて、住宅に関する「ことわざ」を今の時代と照らし合わせながらご紹介させていただきたいと思います。
★鰻(うなぎ)の寝床
細長い鰻の寝床のように間口が狭くて奥行きの長い、細長い場所の例え。
また、細長くて使いにくい家の例え。
新築住宅をお考えの方は間口という言葉はもう知っているかもしれませんが、
「間口」とは土地・家屋などの正面のはばのことをいいます。
最近の住宅は大抵住宅の前に駐車場を設ける方が多く、秋田市で住宅を考える方は車を平均2台所有されていて、
来客のことなども考えるともう1台分…と考える方が多く、間口が広い土地をお探しの方が多くなっています。
★起きて半畳寝て一畳
どんな金持ちでも、位が高い人でも、人ひとりが占める場所は起きていれば半畳、寝るときは一畳あれば良い。
物事の限度を知るべきであり、必要以上の富貴を望むのはつまらないと言う例え。
最近の畳はたくさんのデザインがあり、畳1枚が一畳とは必ずしもいえなくなってはいますが、
昔ながらの基準として畳の大きさはよく使われてきましたよね。
★夏炉冬扇(かろとうせん)
夏に囲炉裏(いろり)、冬に扇は必要がなく役に立たないことから、時期はずれで必要性がなく、役に立たないことの例え。
今の新築住宅では囲炉裏を考える方はほぼいないかと思いますが、
新しい住宅ではそういったものに変わり、秋田ホームでは寒冷地エアコンを標準で設置しています。
夏は冷房、冬は暖房で夏冬使えるので、夏炉冬扇には当てはまらないですね。
いくつかご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?
知っている言葉はありましたか?
また後日ことわざコラム②を書きたいと思います。
これから秋田で新築一戸建て、住宅をお考えの方は、
是非秋田ホームにお越し下さい。
スタッフ一同、ご来場お待ちしております。
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