コラム
2019.03.16
【秋田市新築コラムVol.383】収納する物によって変わる、収納の形
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
現在、賃貸アパート等にお住まいの方々は収納が少なくて困っていたりしませんか？
せっかく新築住宅を購入するなら収納に困らないゆとりのある生活をしたいですよね。
それでは住宅新築をご検討中の皆さまは、収納の形についてもよく検討されていますか？
例えば服はどのように収納しますか？
たたんで棚に入れるのか、チェストや衣装ケースに入れるのか、ハンガーに掛けるのか？など、どのように収納するかによって収納の形やサイズは違ってきます。
たたんで収納するなら効率的に収納できるように棚板を可動棚にしておくと便利ですし、ハンガーに掛けて収納するならパイプを上下2段にするなど工夫をすればコンパクトな空間で収納量が増やせます。
チェストや衣装ケースに入れて収納したいという事であれば棚やパイプを付けない方が設置しやすいです。
また本や書類であれば本棚を家具で用意するのか、その設置スペースはあるのか、スペースが取れなくて造作棚を工務店と打合せをして作ってもらうのか、というところです。
また玄関にも、靴だなを作るのか、もしくはシューズクロークのような土間収納を設けるかでもまた変わってくると思います。
シューズクロークであればその中に可動式の棚を設置したり、コートなどを少しかける場所を用意することもできます。
お子さんがスポーツをしている家庭なら特に必要と感じるのではないでしょうか。
汚れたシューズや道具を家に持って上がるよりは土間収納に片付けておくほうが家の中が汚れなくてすみます。
同じものでもどのようなしまい方をするかで収納の形も変わってくるので、新築住宅をご検討される際にはそういった面もよく考えていただけたらと思います。
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