コラム
2018.10.19
【秋田市新築コラムVol.296】理想の家事ラク動線の作り方
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
『家事や子育てのしやすい新築住宅』は子育て家族にとっては理想ですよね。
奥様の理想で、最もご要望の多い場所の一つはキッチンです。
例えば対面型のキッチンは、火事をしながらでもリビングにいるお子様が視界に入りますので注意を払うことができ、小さなお子様がいらっしゃる家族にとっては安心ですよね。
また視界が開けるので、解放感を感じながら料理をすることができ、気持ちもいいですよね。
食べ終わったものも、キッチンごしにすぐに下げることができて便利です。
小さいお子様がいないご家庭でも、家族団らんの中一人で家事をするのはなかなか寂しいものですからリビングやダイニングにいらっしゃるご家族と会話できる対面型キッチンは大変人気です。
しかし中には調理中のにおいが広がりやすいことが気になったり、目線で気が散るなどの理由から、壁に向かった背面型キッチンを希望される方もいらっしゃいます。
対面型か背面型か、使用頻度の高い奥様にとって理想のキッチンを計画しましょう。
また、忙しい奥様にぜひ検討していただきたいのが家事動線です。
いい住まいの間取りは、動線をできるだけ短く、異質の動線が交錯しないようにすることが重要です。
例えばキッチンからランドリースペースへの移動が一直線で済めば、家事で忙しいママはとても助かりますよね。
水回りをまとめ、料理や洗濯、掃除などの移動距離を減らすと家事の負担が軽くなります。
それに、例えば来客時に、お客様が動く線と家事動線がまじわってしまうと、ちょっと恥ずかしい想いをしてしまうかも知れません。
そのほか、毎日の行動によってどのような家事動線がベストかは変わってきます。
理想の間取りの新築住宅が建てば、随分家事も子育も楽になりますから、ぜひご家族で話し合ってみてください。
そして、新築住宅をご検討の方はぜひ一度工務店などに相談してみると良いと思います。
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