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2018.10.09

【秋田市新築コラムVol.290】意見が食い違ったらどうする?新築時に夫婦で話し合ったこと

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

 

秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

秋田市で新築住宅をご検討のみなさまは、ご家族で色々と話し合いを重ねていることと思います。

その中で旦那様と奥様の意見が食い違う経験をした方も多くいると思います。

人間2人で一緒に決めていくとなれば意見にくい違いが出るのは当然です。

ただ、ケンカをしたりギスギスした雰囲気ではせっかくの家づくりも楽しくなくなってしまいます。

本日は夫婦の食い違いをどのように解決したら良いのか、その方法を紹介したいと思います。

 

 

01.譲れない条件をお互いが紙に書き出し、意見のすり合わせを行う。
譲れないところは誰しも持っているはず。
あれもこれもと叶えたい幅を広げるとお互いの意見がぶつかるところが出てくる確率が上がるので、絶対に叶えたいことを2つか3つに絞ります。

02.完成見学会、内覧会の参加した後は家族会議の時間をつくる。
あんなところがよかった、こんなものがあったらいいね、などと話し合っているうちに、お互いの理想の家のビジョンが重なっていくと思います。

03.パートナーとの話しがまとまらない、または聞いてもらえない場合には営業担当などの第三者に協力してもらう。
第三者の中立的な意見を聞くことも、とても役にたつことと思います。

04.予算表をつくり建物にどの程度お金を掛けられるかを可視化する。
理想ばかり高くても、予算オーバーしてしまったら大変です。
しっかりと現実もみながら考えていきましょう。

 

以上のことは一例ですが、つまりはとことん話し合うこと。

第三者の協力を借りても構いませんから、新築住宅に対してお互いの意見をすり合わせることは大切です。

 

購入した後の後悔はできるだけ無くすためには、色々な物件を見ること、そして沢山話し合うことです。

話し合う時間が多いほど愛着も出てきます。

 

「秋田ホーム」ではご夫婦が納得できる家づくりのお手伝いをしています。

 

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