コラム
2018.08.31
【秋田市新築コラムVol.262】対面キッチンのデメリット？！
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当田中です。
秋田市で新築住宅を建てる場合、皆様はどこを重視しますか？
お風呂場、寝室、リビングなど重視するポイントはいろいろあるでしょうが、奥様は「キッチン」と答える方が多いです。
主婦はキッチンで過ごす時間が多いですし、使い勝手の良さで家事効率も変わってきますね。
料理が得意でないという方でも、使い勝手の良いキッチンですと料理に対するやる気も変わるのではないでしょうか。
では実際にどのようなキッチンにすればいいのかどうかずいぶん考えてしまいます。
キッチンといっても種類はひとつではありません。
最近の人気は「対面キッチン」です。皆様も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
対面キッチンとは、リビング側を向いて炊事ができるように配置されたキッチンのことです。料理をしながら家族とコミュニケーションが可能となり、奥様も会話に入って楽しく過ごせるというメリットはとても素敵ですよね。
そのように近年では対面キッチンが圧倒的に人気ですが、対面キッチンは全てにおいて優れているわけではなく、もちろんデメリットもあります。
音や臭いがリビングダイニングにまで広がる(独立型キッチンと比べて)
リビングダイニングと同じ空間なのでお客さんにキッチンを見られてしまう(独立型キッチンと比べて)
それなりに面積が必要なので、相対的にリビングダイニングの面積が減る（壁付けキッチンと比べて）
特にLDKを一つの空間にしたいけど、あまり面積が広くない場合、無理に対面キッチンにすると残りの空間が狭くなります。
キッチンの面積ギリギリで無理に取り入れてしまうと、いざ料理をする際に動ける面積が少なくなります。棚を開けるにも一苦労なんてこともあるかも知れません。
最低でも３.７５帖は必要となります。
「秋田ホーム」では、対面キッチンの他にも壁付けキッチンも採用しています。
是非一度100パターンの間取りを見に来て下さい。きっとお客様にぴったりのプランが見つかるはずです！
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