コラム
2018.06.12
【秋田市新築コラムVol.210】便利なスタディーコーナーのすすめ②
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当菊地です。
前回、新築住宅を検討している皆さんに、私の新築住宅建築後の後悔談を交え「スタディーコーナーの魅力」についてお話しいたしました。
▶前回の記事(【秋田市新築コラムVol.209】便利なスタディーコーナーのすすめ①)はこちら
今回はスタディーコーナーといってもどんなスタディーコーナーにするのがいいのか、もっと具体的なお話しをしていこうと思います。
①大きさ
将来のことも考えて、カウンターやテーブルは広めに設置しておくと良いでしょう。
2、3人座れるぐらいの長さがあるときょうだいで並んで使えますし、教科書やノート、ノートパソコンを持ち込んでも十分に広々と使えます。
②高さ
座ったときのカウンターやテーブルの高さは、ひじと同じ程度に。
高さが変えられる椅子を選んでおくと、成長に応じてちょうどいい姿勢をキープできます。
③明るさ
室内の明るさは均一が望ましく、手元の明るさが十分とれているかもポイントとなります。
足りない分はテーブルライトや間接照明などで調節しましょう。
④電源
PCやタブレット、プリンターの使用、きょうだいや家族で並んで使うなど、スタディコーナーはスペースに対して必要な電源が多くなりがちです。
コンセント部分はあとで必要数が増える場合もありますので、カウンター長さに応じて数ヶ所は確保しておくのがいいかもしれませんね。
⑤収納
カウンターやテーブルの近くに本棚のような収納があるとすごく便利です。
本・辞典・参考書などを近くにしまっておくことができ、学び場所としての使い勝手がアップします。
間取りの内容的にスタディーコーナーという専用スペースをとることが難しい場合でも、パイプスペースで天井部分が出っ張り、壁が凹凸になった部分に板を設置する。それだけでも立派なスタディーコーナーになります。
成長期の長い時間を過ごしていくところですから、お気に入りのスペースに、そして使いやすく落ち着ける、学びいっぱいのスタディコーナーにしたいですね。
ちなみに先日オープンした新しいモデルハウスでもおしゃれなスタディーコーナーを設けております。
水木の定休以外ですと、ご予約をいただけるといつでも案内可能ですので、ご覧になりたいお客様はぜひご予約ください。
新築住宅を検討している皆さん、是非スタディーコーナーについてもよく考えてみてくださいね。
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