コラム
2019.03.11
【秋田市新築コラムVol.380】夢の新築住宅!子供部屋編②広さについて
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当菊地です。
秋田市で新築住宅の購入を検討しているみなさんは、住んだ後のことをきちんと考えて間取りを検討していらっしゃいますか?
本日は「夢の新築住宅!子供部屋編②」新築住宅を建てる際の、子供部屋の広さについてお話しいたします。
新築住宅を建築される際に、お子様がいらっしゃる家庭ですとそのほとんどの方がお子様へ子供部屋を与えるかと思います。
新築住宅で子供部屋を2部屋つくると想定すると、広さが30坪前後の住宅の場合だと子供部屋は約4.5帖や5.2帖くらい。
35坪前後の住宅だと6.0帖くらいの広さにするのが一般的です。
もちろん、吹抜けがほしいとか和室がほしいとなってくると住宅の坪数が変わってきますので、これくらいの広さが子供部屋のある程度の目安となってきます。
なので30坪の新築住宅で子供部屋を6.0帖とろうとするなら、その分主寝室などの他のスペースを少し削る必要がでてくると思います。
昔は大きな家も多かったので「6帖をきる子供部屋なんて狭い!」と思われることが多かったのですが、近年ライフスタイルの変化などで昔と比べて家自体がどんどんコンパクトになってきました。またリビングなどで過ごす時間も増えてきたため、コンパクトな子供部屋もどんどん採用されるようになってきました。
現に秋田ホームで新築住宅を建築されたお客様にも、子供部屋が5.2帖(収納を入れて6帖)というお客様がここ最近とっても多いんです。
秋田ホームで建てたモデルハウスや建売住宅の子供部屋も5.2帖というものがほとんどです。
子供部屋は例えコンパクトだとしても、子供はそれに対してすぐに適応していくので意外と何とでもなってしまうんですね。
むしろ自分の部屋を持てた喜びの方が大きく、広さなんて全く気にしていないような気がします。
それに狭いところが好きとか、落ち着くというお子様って意外と多いですよね。
また最近は上がベッドになっていて下が机になっている家具などもどんどん増えてきました。
コンパクトな子供部屋でもそういった立体的な家具を使って、スペースを有効活用する方法もあります。
子供部屋は、住宅の広さや家族構成、子供にいつ部屋を与えるのかなどで、その形状や大きさがかなり違ってきます。
ぜひ、将来に渡って使いやすい子供部屋を造ってくださいね。
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