コラム
2022.01.30
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.681】トイレの広さに目を向けてみよう
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 小松です。
毎日の生活で必ず使用するトイレ。
アパートや賃貸住宅で住んでる方ですと、ちょっと狭いトイレを使っていた経験があると思います。
秋田市で新築住宅・注文住宅を建てる場合、トイレの広さについてどのように思われていますか?
トイレはあれば特にこだわらない、という方もいると思いますが、
せっかくのマイホームですので、使いやすさや快適性を取り入れたいですよね。
今回はトイレの広さについてお話したいと思います。
まず、トイレは『便器・ペーパーホルダ・手洗い』が最低設備ですよね。
これさえあれば問題ないと思う方もいらっしゃると思います。
ですが、家庭によっては収納スペースが必要だったり
将来性を考えてバリアフリーにしたいという方もいらっしゃると思います。
では、トイレの基本的な広さはどのくらいなのでしょうか。
一般的なトイレの広さは、0.5坪と言われています。
トイレは奥行があるので0.5坪は収納や手洗い器を設けても十分余裕がある広さです。
将来性を考えてバリアフリーにすると、0.75坪以上が理想的です。
手すりを設置したり車いすが必要になった場合は、
入口から便器までの距離や幅をバランスよく設置することが必要になります。
また、トイレには『タンク付きトイレ・タンクレストイレ』と種類があります。
種類によっては、手洗い器の設置が必要かどうか考えましょう。
意外とトイレに目を向けると、トイレはあれば十分!ではないと思ってきますよね。
小さいスペースだけど、毎日使用するトイレ。
新築住宅・注文住宅のトイレは使いやすさや快適性にもしっかり目を向けていきましょう。
次回、トイレのドアについてお話したいと思います。
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