コラム
2021.11.29
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.673】勾配天井の魅力③照明の選び方は?
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 小松です。
勾配天井の魅力とメリット・デメリットについてご紹介してまいりました。
勾配天井を採用するにあたり、照明に関しても採用する種類がとても重要になります。
天井との距離で反射率が変わりますし、天井面が斜めになっていれば光のあたる角度も変わります。
天井の形状に合わせて、部屋の雰囲気に調和するものを選びましょう。
照明の種類は、【シーリングライト】【ペンダントライト】【ダウンライト】があります。
ひとつずつご紹介していきます。
【シーリングライト】
天井にピッタリとついているシーリングライトは、
勾配天井には不向きなライトと言えます。天井が斜めになっているので、
部屋の真上から照らすわけではないので、部屋全体に明かりを届けにくいという点があります。
シーリングライトは、水平な天井に取り付けることを想定したものですので、
勾配天井に設置することで落下してしまう可能性もあります。
【ペンダントライト】
デザインが豊富で見た目を重視する方にお勧めのペンダントライト。
照射角度が床と並行になる為比較的に取り入れやすいです。
ですが、傾斜がある天井に取り付けるので、棒状の器具ではなく、
垂直にコードを垂らすタイプのものを採用してください。
ペンダントライトは重量があるものが多いので、
大きな揺れの際に落下して割れにくい素材のものを選んでください。
【ダウンライト】
ダウンライトを採用する場合は、床に向けて光が当たるように調整する必要があります。
ですので、角度を自在に変えられるタイプのものを採用しましょう。
壁面を照らし間接照明のような感じで照らすとおしゃれな空間になって楽しめそうですよね。
ダウンライトの注意点としては、高いところに設置すると電球が切れた場合の電球交換ができない可能性があります。
手の届く位置かどうか確認する必要があります。
勾配天井を採用する際は、必ず適した住宅かどうか、メリット・デメリットを確認してみてください。
秋田ホームには一級建築士がおりまして、勾配天井を採用した実績も多くあります。
秋田市での家づくりをご検討の皆さま、勾配天井に憧れがある方、
秋田ホームのモデルハウスがオープンいたしますが、
このモデルハウスにも勾配天井と一級建築士のアイディアがたくさん詰まった間取りになっておりますので、
是非一度ご来場してみてくださいませ。
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