コラム
2021.11.06
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.669】勾配天井の魅力③デメリットとは?
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 小松です。
前回に引き続きまして、今回は勾配天井のデメリットについてお話していきたいと思います。
【秋田市新築コラムVol.665】勾配天井の魅力②メリットとは?
勾配天井には、自分のマイホームにも採用したい!と魅力を感じますが、
高さがある故の注意点があります。
それは、照明の電球交換のときです。
一般的な天井でしたら脚立を使えば届きますが、
勾配天井は高さが5mにもなりますと脚立や踏み台だけでは届かず、
ハウスメーカーに依頼して交換してもらわなければなりません。
どうしても即日に来てもらえない場合、照明がつかない数日間は不便に感じてしまうと思います。
勾配天井は勾配の分だけ壁の面積として追加されます。
その為、費用が高くなる可能性があります。
勾配天井を採用する際は、あらかじめ費用について確認をしておくと良いでしょう。
いかがでしょうか。意外な注意点がありましたね。
勾配天井にすると採光が取れて明るい空間を作ることが出来ますが、
天井が高くなることで暖かい空気が高いところに集まり部屋の温度が下がらないといったケースもあります。
涼しい空気でも同じことが言えます。
そういった時に設置するシーリングファンや照明について次回ご紹介したいと思います。
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