コラム
2021.03.13
【秋田市新築コラムVol.624】新築住宅か中古住宅か③
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
過去2回のコラムで、
秋田市で住宅を検討している方はだいたい3パターンに分かれるということ、
そのうち秋田市の注文住宅・建売住宅について書かせていただきました。
前回のコラムはこちらから↓
《【秋田市新築コラムVol.618】新築住宅か中古住宅か①
今回は秋田市で中古住宅を購入する事について書いていきたいと思います。
まずどういった建物が中古住宅というかですが、
一般的には既に人が住んだことがある住宅のことを言います。
家電や何かの物であっても、一度でも通電したり人が使ったりすると新品扱いではなくなりますよね。
住宅も同じで、住んでいた期間が1日でも30年でも、
一度でも人が住んでいたことがあるとその住宅は中古住宅となります。
ただ、たとえ人が1日も住んでなかったとしても、
建築後2年を経過している住宅であればそちらも中古住宅扱いになります。
ですので中古とは言え、新築とほぼ同じ状態の中古住宅も世の中にはたくさん存在します。
中古の購入することのメリットとしては、
建売住宅と共通する部分もありますが、
実際の物を見て触れて感じてから購入が出来る事です。
また中古住宅で入居されていた方がいる住宅であれば、
場合によっては周辺環境について聞くこともできるかもしれません。
利便性について、町内活動について、
細かいところでいうとゴミの回収時間や積雪の多い時期の除雪状況など
実際住んでいた方から聞ける機会があるのは失敗が少なくてありがたいですよね。
他にも、同じ設備の新築住宅を建てるよりも安く
同じ様な設備がついている中古住宅を購入できる可能性があります。
また中古住宅は住宅が建っている所であればどこでも出る可能性がありますので、
なかなか土地の出ない人気エリアなどにもポッと突然でる可能性もあり、
立地重視で考えている方には掘り出し物が出てくる可能性もあります。
リフォームやリノベーションをして、金額を抑えつつも自分の好みの家にしたい
という方にも最適です。
中古住宅は古くて汚いという印象をお持ちの方のいるかと思いますが、
物によっては新築同様のものもあったり、
新築住宅を建てるよりは低価格で新築に近いくらいまで直すことができたりと
メリットもたくさんあります。
ただしその反面、デメリットもあります。
長くなりましたので、デメリットは次回のコラムでお話ししたいと思います。
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