コラム
2023.05.27
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.726】収納のあれこれ~ウォークインクローゼット~
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
収納についてのコラム第5回目はウォークインクローゼットについて書いていきたいと思います。
第1回目コラム→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.713】収納のあれこれ~シューズクローク編~
第2回目コラム→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.716】収納のあれこれ~ファミリークローク編~
第3回目コラム→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.719】収納のあれこれ~パントリー編~
第4回目コラム→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.723】収納のあれこれ~階段下収納編~
まずウォークインクローゼットとは、中に人が入れるスペースがある衣類収納スペースのことをいいます。
秋田ホームで建てたお家ではよく寝室に設けられていることが多いです。
主にハンガーパイプがついており、たくさんの衣類をハンガーにつるして片付ける事が可能です。
また押入のような大きな棚をウォークインクローゼットの中に造ると、
季節に応じてしまう必要のある布団や毛布などの収納もできますし、
他にも細かに仕切れる可動棚を造ると、ハンガーにつるす以外の衣類をサイズに合わせて収納することも可能です。
広さは2〜3畳ほどのものが多く、扉がついていて一つの部屋のようになっているタイプと、
扉はなくそのまま中に入れるウォークインのタイプのものがあります。
広さがそれなりにあるため、服がそれほど多くなければ衣替えの必要なく1年分の衣類を収納できる場合もあります。
ただ、広いウォークインクローゼットを作れば、家のスペースが決まっている場合その分リビングや寝室のスペースも削られることも考慮しなくてはなりません。
広さによっては衣類だけでなく扇風機やスーツケースなどもしまう事が可能ですが、
あまりゴチャゴチャ置いてしまうとせっかくの広いスペースも動きにくい空間になってしまうので注意が必要です。
ウォークインクローゼットは広さやレイアウトによってさまざまな使い道がありますので、
自分や家族のライフスタイルをよく考え最適なウォークインクローゼットにしてください。
次回は小屋裏収納について書いていきたいと思います。
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