コラム
2019.10.11
【秋田市新築コラムVol.453】シンクの種類ってどんなのがあるの?①
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
秋田市で新築住宅をお考えの奥様は、1日の中で、どこで過ごす時間が多いですか?
もちろん人それぞれで、リビング、寝室、プライベートスペース、お風呂などそれぞかと思いますが、
今は共働きの世帯が多く、さらにお子様のいる方などはキッチンで過ごす時間が多いのではないでしょうか?
新築住宅を考えて秋田ホームに来られる奥様方はやはりキッチンをよく見られている方が多いと思います。
キッチンに求めるものは人それぞれで、対面型にしたい人やアイランドキッチンにしたい方、背面型にしたい方、
また収納力が欲しい方など様々だと思います。
今回はそんな奥様必見のキッチンのシンクの素材についてお話ししたいと思います。
キッチンのシンクには、いくつかの素材がありますが、一般的なシステムキッチンで多く設定されているのは、ステンレスや人工大理石、またはホーローです。
それぞれ特徴について見ていきたいと思います。
■ステンレス
昔からキッチンシンクとして使われてきた定番素材で、柔らかさがあるために食器類を落としても割れにくいという特長があります(表面がセラミックコーティングされているカラーステンレスは除く)。
耐熱性・耐久性・対磨耗性が高いというメリットがある一方、キズと汚れへの耐性では人工大理石に劣るとされていましたが、最近ではクリナップ社などからキズと汚れに強い新製品も出てきました。カラーは基本的に銀色です。
■ほうろう(ホーロー)
ほうろうには、鋼板ほうろうと鋳物ほうろうのふたつがあります。
いずれも、ガラス質の釉薬を金属の表面に焼き付けたものです。
ほうろう層の仕上げは、独特の滑らかな肌ざわり、美しい色合いを持ち、根強い人気があり、輸入品などにも多くみられるものです。
耐熱性や耐久性もあり、重厚な雰囲気を持つ素材ですが、グラスや皿などを落とすと破損しやすいこと、ほうろうが欠けた場合、そこからサビが生じてしまうケースもみられます。
いかがでしたでしょうか?
次回は秋田ホームでも人気の大理石のシンクの特徴についてお話ししたいと思います。
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