コラム
2019.07.23
【秋田市新築コラムVol.422】理想の生活動線について考えよう！
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、
こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 小松です。
前回、『【秋田市新築コラムVol.416】理想の間取りについて考えよう！』のお話の際に、
間取りを決めるにあたって一番に重視したいものは何かを考えていきましたね。
前回は、理想の収納スペースについてお話いたしましたが、
今回は、間取りを決めていくにあたって必要な生活動線について考えていきたいと思います。
前回のコラムはこちらから！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『【秋田市新築コラムVol.416】理想の間取りについて考えよう！』
『【秋田市新築コラムVol.419】理想の収納間取りについて考えよう！』
まずは暮らしにあった生活動線をイメージしていきましょう！
生活動線の中でも最も重要とされるのが家事動線です。
私もそうなのですが、家事というのはできるだけ楽に済ませたいと考えています。
時間と労力がかかり、あっという間に一日が終わってしまうこともしばしあります。
その時よく思うことが、効率の良い動線だと時短になるだろうな～と。
特に、洗濯動線が良ければ洗濯機からベランダまでの行き来する時間がゼロになれば楽に終わらせることが出来ますよね。
そして、洗面所から近くにキッチンがあれば食事の準備も行いやすくなりますし、
水回り動線としても一ヵ所に集められるので何かと効率が良いです。
衛生面の部分ではトイレの間取りが気になりませんか？
キッチンの隣ですと抵抗がありますし、リビングやダイニングの隣は食事中に音が気になってしまいます。
間取りとしては、どの部屋からも行きやすい場所が良いのですが、気になってしまうような場所ですと落ち着かないですよね。
設置場所としては廊下が良いのですが、スペースを節約するために廊下を設けない場合は無難に玄関脇が良いかと思います。
家族とよく相談をして納得の間取りになるようにしてくださいね。
そして、来客動線も想定してください。
新築を建てたら、両親や親戚、友人などいろんな人に来ていただく機会があると思います。
この時に、洗面所やプライベートな物が見えないようにすることが必要です。
このように、生活動線のでも細かく分けていくといろんなシチュエーションでの動線が見えてきます。
最初は難しいかもしれませんが、理想の動線をイメージしていくといろんなアイディアも浮かんでくると思います。
その時は設計のプロに相談ください！いろんな提案・アドバイスが聞けて快適な生活動線が出来上がると思います。
秋田ホームにも設計のプロがおりますので、ぜひご相談くださいませ。
次回は間取りと水回りの兼ね合いについてお話したいと思います。
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