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2020.10.23

【秋田市新築コラムVol.588】住宅の契約時、ハザードマップが必要に!③

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

過去2回のコラムで、

新築住宅契約の時にハザードマップを使用した説明が必要ということと、ハザードマップについて書かせていただきました。

《前回のコラムはこちらから→
【秋田市新築コラムVol.582】住宅の契約時、ハザードマップが必要に!①
【秋田市新築コラムVol.585】住宅の契約時、ハザードマップが必要に!②

 

今回は秋田市のハザードマップには実際どのようなことが書かれているか見て行きたいと思います。

 

 

まずこちらは秋田市の洪水ハザードマップのトップページです。

こちらの「洪水ハザードマップ」のリンクから飛ぶと、

お住まいの場所を秋田市の「北西エリア」「北東エリア」「中央エリア」「河辺エリア」「雄和エリア」から選ぶ画面が開き、

該当の場所をクリックすると

浸水した場合に想定される水深によって色分けされた地図画面が表示されます。

 

また、避難場所や避難施設を見ることができたり

要配慮者利用施設(保育園・幼稚園・老人ホームなど)も見ることができます。

さらには非難の方向も見ることが出来るので、万が一の時どの方向に逃げるべきか参考にすることができます。

 

他には
・家屋倒壊等反乱想定区域
・急傾斜地崩壊危険箇所
・土石流危険渓流
・地すべり危険箇所

なども見ることが出来ます。

 

昨今は予想もできないような自然災害が降りかかることも多く、

対策などを全くしていないと甚大な被害を及ぼす可能性がありますので、

新築住宅の購入を検討されている方だけでなく、沢山の方に見ていただけたらと思います。

 

次回はハザードマップポータルサイトについて細かく見て行きたいと思います。

 

【最新のイベント情報はこちらから】

 

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