コラム
2019.08.30
【秋田市新築コラムVol.435】間口で変わる家の間取り
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
前回のコラムで、新築住宅に駐車場を何台分置きたいかは、間口によって変わることもあるというお話をさせていただきました。
前回のコラムはこちらから→《【秋田市新築コラムVol.432】間口で変わる駐車スペース》
今回は間口によって影響される新築住宅の間取りについて考えていきたいとおもいます。
家の間口というのは、思っているよりも家の間取りに影響するものです。
例えば間口が広い土地に家を建てた場合、LDKや水回りといった家の中の配置はもちろん、家の形も自由がきくようになります。
その一方、間口が限られた家では家の形やLDKの配置というのはかなり絞られるようになります。
特に間口が狭くて南北に長い土地の場合は、光が入る限られた南面をどれだけ活かせるかで間取りの質は大きく変わってきます。
また、間口の狭い土地ではLDKの形も比較的縦長のLDKになりやすいなど制約が多くなってしまうので、LDKの形にこだわりがある方は注意が必要です。
ただ、すべての土地の間口がひろいわけではなく、やはり間口が狭い土地も存在します。
しかも間口が狭い土地は価格が安いものが多いというメリットも存在します。
間口が狭いと間取りを設計しにくいことは事実ですが、そこは設計士の腕の見せ所とも言えます。
秋田ホームには経験豊富な設計士や女性設計士も多数おりますので、
資金の面や立地の関係上、どうしてもそのような土地のなる場合などはぜひ秋田ホームの設計士におまかせください^^
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