コラム
2019.08.06
【秋田市新築コラムVol.428】理想の窓の位置について考えよう!
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 小松です。
前回は、間取りと水回りについてお話させていただきました。
間取りを決めるにあたって、窓の位置はとても重要になります。
今回は間取りと窓の位置についてお話したいと思います。
前回のコラムはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『【秋田市新築コラムVol.416】理想の間取りについて考えよう!』
『【秋田市新築コラムVol.419】理想の収納間取りについて考えよう!』
『【秋田市新築コラムVol.422】理想の生活動線について考えよう!』
『【秋田市新築コラムVol.425】理想の水回りについて考えよう!』
基本的に、ひとつの部屋にふたつの窓が必要です。
窓が一つしかないと、風が入ってきてもうまく循環しません。
風通しの良い部屋にするためには、ふたつの窓を向い合せにする必要があります。
ですが、生活環境によっては、対角線上に窓を設置することが難しい場合もあります。
大きな窓を設置すると、プライバシーの確保が難しくなったり、防犯の面でも心配が出てきます。
そのような場合は、通風用の小さい窓を取り付けてみましょう。
細長い片開きの窓でしたら、外からの目が気にならず、また防犯面でも効果的です。
このような窓を二ヵ所取り付ければ、いつでも新鮮な空気を取り込むことが出来るでしょう。
風通しの良い部屋は空調費も節約出来ますので、ぜひ実践してみてください!
風通しの良い方角などは、地域によって差があり一概にどの方角が最適かとは言えません。
一番良いのは、専門家に立地場所の状況を見極めてもらい、窓の間取りを決めていくことをおすすめいたします。
窓の設置はとても重要で、間違えた場所に設置してしまうと、
風通しや採光だけではなく、生活動線にまで影響を及ぼしてしまう可能性があります。
最適な位置に窓を設置することができれば、快適な室内環境となるでしょう。
なので、必ず土地の特徴や生活環境などを考慮したうえで家にあった配置にしましょう。
理想の間取りを考えるにあたって、収納・生活動線・水回り・窓の位置とお話して参りました。
注文住宅を建てるにあたって、どれも大事な項目ですので
間取りを決める際にはじっくり考えて、自分たちの暮らしにあった間取りを決めていただきたいと思います。
その時は、必ずプロの建築士の意見やアドバイスも取り入れてください!
秋田ホームにもプロの建築士がおりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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