コラム
2019.05.07
【秋田市新築コラムVol.398】玄関のドアの性能について
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
前回のコラムで、新築住宅の玄関ドアの種類についてご紹介させていただきました。
(前回のブログはこちらから→【秋田市新築コラムVol.397】玄関のドアってどんな種類があるの?)
今回は、新築住宅の玄関ドアの性能についてお話させていただきたいと思います。
玄関ドアは家の中と外を隔てるもので、住まいの顔でもあるためデザインと同時に断熱性も重要視して考えていきたいと思います。
温熱環境の良い新築住宅を建てようとしている方、もしくはそうでなくても冬の寒さが厳しい秋田にお住まいの方であれば、寒くない新築住宅を望まれる方が大多数かと思います。
そのような方は窓の性能を重要視されるかと思いますが、意外と忘れてしまいがちなのは、玄関ドアの性能です。
玄関ドアに断熱のグレードが高いものを使うと、玄関の気密性・断熱性を高めることができ、結露を減らすことができます。
結露が発生するとカビが発生しやすくなり、健康に影響を及ぼす恐れがありますので、結露を減らせることは家族の健康にとっても大切なことですよね。
また、玄関から外の冷気が室内に伝わりにくくなることで、玄関と直接つながる廊下の室温が下がりにくくなります。
「寒い廊下」はヒートショックの原因にもなり得るため、玄関の気密性・断熱性はとても重要なのです。
居室はしっかり断熱を施したのに、玄関から入ってくる空気は冷たい……なんてことにはならないように、玄関ドアの検討も忘れないようにしましょう。
玄関ドアの検討をこちらから何も言わずとも、住宅会社から親身にアドバイスをいただけるのであれば問題ないかと思いますが、実際そういう住宅会社ばかりではありません。
知らない間に標準仕様の断熱性能の低いドアになっていたという結果にもなり得ます。
そうならないためにも、ドアの断熱性能にもグレードがあるということを知っておき、住宅会社から何も提案が無ければ遠慮無く質問してみましょう。
秋田ホームでは玄関ドアは性能の高いものを標準でつけさせていただいております。
モデルハウスや完成内覧会などで実際の玄関ドアを見ていただきながら性能のお話もさせていただけたらと思いますので、ぜひ一度足を運んでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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