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2019.03.10

【秋田市新築コラムVol.379】夢の新築住宅!子供部屋編①照明について

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

 

秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

秋田市で新築住宅の購入を検討しているみなさんは、住んだ後のことをきちんと考えて間取りを検討していますか?

本日から「夢の新築住宅!子供部屋編」です。

中でも今回は子供部屋の照明についてお話ししていこうと思います。

 

新築住宅の照明。

最近の新築住宅のほとんどがLEDの照明になってきていると思いますが、この中でも大きく分けると電球色のような落ち着いたオレンジの光と、昼白色のような白く明るい光に分かれます。

主寝室では、オレンジの光のほうが落ち着けるとお話しましたが、では子供部屋の場合はどうでしょうか?

 

 

子供の部屋は、まったりとしたムーディな雰囲気を求めるよりも、明るく活動的な雰囲気になるようにすると気分も活き活きとしてきます。

それには、赤っぽい光よりも、明るい日中をイメージする白っぽい光のものを選ぶとよいでしょう。

学校も白く明るい光ですし、オレンジの落ち着いた雰囲気だと勉強していても眠たくなってしまうかもしれません。

白く明るい光の方が、昼間に近い光なので勉強にも向いていると言われています。

ですので、子供部屋には蛍光灯の昼白色の白く明るい光がおすすめです。

 

そして子供部屋ではおしゃれなダウンライトやかわいいペンダントライト・スポットライトなどの部分的に照らす照明ではなく、

大きなシーリングライトを選択することをおすすめいたします。

シーリングライトは部屋全体を明るくしてくれますが、ダウンライトやペンダントは部分的な明るさになります。

数を増やせばいいかもしれませんが、電気代もかかりますし、光の調整ができないのでおすすめしません。

シーリングライトも、何段階かに調整できるようなタイプのものだと尚いいですね。

 

さらに、机上で勉強する、就寝前に本を読むのであればそれぞれ手元を照らすスタンドやブラケットなどがあるとより使いやすいでしょう。

 

寝る、遊ぶ、勉強するなどさまざまな目的で使われる子供部屋。

新築住宅を考える際は、お子様の成長やライフスタイルに応じて、適切な照明器具を選んでいきたいですね。

 

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