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2018.12.21

【秋田市新築コラムVol.337】ベストなタイミングで新築住宅を建てよう!

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

 

秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

新築住宅を建てたいと思う時期は、ご家族それぞれ違います。

しかし、新築住宅を建てる時期は、ライフスタイル・年齢・お金のことなど、それぞれにベストなタイミングがあります。

でもそのタイミングとはいつでしょうか。

ベストを探しているとなかなか決断出来ないという方がほとんどではないでしょうか。

今回はいくつかの新築住宅購入のタイミングをご紹介したいと思います。

 

 

①お子様が生まれるor生まれた時

最も多くの方が新築住宅を決断したのがこの時期です。

お子様が生まれるとなると、今の間取りでは狭いかな?

声や物音などを気にするのは嫌だな。

子どもをのびのびと育てたい、などのことから考え始める方が多いようです。

その場合はぜひエリアや周囲の環境もチェックしてみて下さい。

治安や学校区、学校までの距離などを入念に調べておくことも大事なことです。

 

②結婚をしたorする時

結婚をするタイミングで新築住宅を購入する方も結構多くいらっしゃいます。

その場合の注意点としては、これからの長い夫婦生活の中で例えばお子様が生まれるなど家族の生活スタイルが変化することがありますので、ある程度の変化を見越した家づくりをあらかじめ計画しておきましょう。

 

③友人や親戚、身近な人が新築住宅を買った時

最後に意外と多いのがこの時期です。

身近な人、会社の同僚、ママ友などが新築住宅を購入すると疑問や質問も聞きやすいですよね。

そして実際にピカピカの新築住宅を見てしまうと自分たちもマイホームが欲しいと強く思われるようです。

 

③住宅ローン併催の目安にあわせる

住宅ローンの返済期間で考えなければならないのは定年と年金です。

会社員の場合、定年は60歳、年金支給開始年齢は65歳が一般的です。

60~64歳までの5年間は再雇用や再就職で働かなければ無収入となります。

60歳以降も住宅ローンが残っていると退職金で支払うか老後資金から支払うことになります。

多くの人が、60歳までに住宅ローンを支払い終わることを目標にしています。

しかし、結婚年齢・家の老朽化などにより60歳までに住宅ローンの返済が終わらないこともあります。定年後も住宅ローンが残っていても大丈夫かよく検討しましょう。

 

他にも来年10月から消費税が10パーセントに引き上げられる事もタイミングの一つだと思います。

ただ、9月まで契約を済ませれば8%が適用されるわけではないので注意が必要です。

その件に関しては年明けに新たにコラムとして書いていきたいと思います。

 

人生の中でもそう何度も来ない新築住宅を建てるタイミング。

ご家族にとって一番ベストなタイミングで購入しましょう。

 

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