コラム
2018.09.15
【秋田市新築コラムVol.272】若いうちにマイホームを購入した方がいいってホント?
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
秋田市で新築住宅を一体いつ購入すべきなのか、タイミングがわからない…という方も多いと思います。
実は、不動産業界ではマイホームを20~30代のうちに買う方がいいと考えられているんです。
「そんなに若くて住宅ローンを組めるのかな?」
「そもそも今の給料でマイホームを建てることができるの?」
今回はこのような秋田市で新築住宅に興味のある方が一度は考える疑問を解決して行きます。
夢の新築住宅を、なるべく若いうちに購入しておくことをオススメする理由はいつくつかあります。
①住宅ローンの返済期間を比較的長く組める
②早い段階で住宅ローンの支払いを終えられ、老後資金の準備が楽になる可能性あり
③賃貸に住む期間を短くできるので住宅購入までの家賃負担が比較的少なくなる
①についてですが、大体の方は住宅ローンを使われると思いますが、住宅ローンは(金融機関によっても若干差がありますが)大体76才から80才までに返済を終わらせる必要があります。
こう聞くとかなり余裕があるように感じられますが、定年を過ぎてからもローンを返済していくのは、なかなか厳しいところがあるようです。
一方、若い時期に住宅ローンを組んでおくと、長期に分けて返済する事ができますから、毎月少額ずつ返済することができます。
②についてですが、若いうちに返済が終われば、そのあとは老後の資金など、貯蓄に回すこともできます。
今後年金がしっかりもらえるかもわからないとも言われていますので、早いうちに住宅ローン返済を終わらせることには大きなメリットがありそうです。
③についてですが、一般的に就職された方では、毎月の家賃を払って賃貸に住んでいます。
その理由は、家賃の方がマイホームを買うより安く暮らせると思っているからです。
もちろんそれは間違ってはいませんし、 お住まいになるエリアによっては家賃の方がかなり安く暮らすことができる地域もあります。
けれども家賃を支払い続けることで、数年後に得るものはなにもありません。
反対に家賃並みの支払いでで新築住宅が実現できればどうでしょう。
数年後は住宅ローンを支払う事で、自分だけの土地と住宅を持つことができます。
同じ住居のための支払いでも、長い間家賃を支払って、最後には何も得られない「出費」なのか、 少し高くても住宅ローンを支払い、持ち家を得るための「投資」なのか、という違いというわけです。
ぜひ、ご自身の未来を見据えて、賢い選択をしていきましょう。
いかがでしょうか? 秋田市で若いうちにマイホームを購入する事について、心配は減りましたか?
一度、自分ならどのくらいの家を買えるのか検討してみましょう。是非、「秋田ホームの家」の住宅ローン専任スタッフにおまかせください。
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