コラム
2018.08.20
【秋田市新築コラムVol.255】子育て世代は学校に近いとこんなメリットが
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
今日は秋田市で新築住宅をお考えの子育て家族が、学校に近い住宅を買うメリットを考えてみたいと思います。
～通学の距離～
子育て真最中の方であれば、新築住宅を検討した際お子様が通う学校への距離を一度は考えますよね。
高校や大学など、大きくなれば遠くても通えますが、幼稚園や小学校の間はできれば徒歩15分以内の距離で探したいですよね。
私の住んでいる地域は転勤族の方達がとても多い場所なのですが、物件探しのときはやはり学校への近さを優先したという話をよく耳にします。
～安全性～
秋田市に住む子育て中の親御さんから見た、学校の近くに住む最大のメリットはやはり安全性でしょう。
幼稚園から小中学校ぐらいまで、自分の子どもは、できるだけ近くで見守りたいのが親心です。
昨今は、子どもが凶悪な犯罪に巻き込まれる事件や、子どもを巻き込む交通事故のニュースなどが多く流れています。
子供を狙った犯罪や交通事故を未然に防ぐため、お子様が小さいうちはできるだけ親の目の届く範囲にいてほしいと思うものですよね。
～学区～
お子様が保育所や幼稚園、小学校に通っている親御さんの多くが新築住宅や土地を探す条件として、一番多いのが今現在居住しているところと同じ学区内を希望されるケースです。
これは、住み慣れた地域や人との付き合いを含んだお子様の生活環境を変えないことを重要視していることを示していると思います。
学校からお家までの距離が短いと、住宅の近くまで他の生徒さんと一緒に登下校できることも多く、最後に1人だけになって歩くという事が少なくてすみます。
また親の立場からすれば、授業参観やPTA、運動会などといった学校行事への参加もしやすいです。
～お子様目線のメリット～
お子様から見た学校に近い住宅を買うメリットはどこにあるのでしょうか?
やはり一番よいところは、登下校の時間が短いことと言えます。
特に小学校低学年のうちは、大人なら徒歩10分程度で歩ける距離も、ランドセルを背負って歩くと倍以上の時間が必要になることもあります。
天気が悪い場合には、足元もあまりよくないため登下校だけでも一苦労ですから、学校が近いのはおおきなポイントです。
学校が近いと遅刻が減ったり、忘れ物を取りに帰れたりすることが喜ばれるようです。
帰宅後は、子どもの勉強や遊びの時間が増やせますし、学校から帰って友達同士で待ち合わせして遊びに行く場合でも、学校が近いと待ち合わせをしやすいなどのメリットもあるかもしれません。
「学校の近く」だからと、気軽に友達を家に誘うこともできます。
学校が「近い」というのは、子どもも親も時間を得ることなのです。
いかがでしたでしょうか？
秋田市で新築住宅をお考えの皆様は、ぜひ参考にしてください。
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