コラム
2018.08.19
【秋田市新築コラムVol.254】秋田市郊外に住むメリット
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
秋田市で新築住宅をお考えの方の中には、
「私たち家族の生活スタイルには秋田市中心部と郊外どちらが合っているのだろう」
とお考えになる方もいらっしゃると思います。
「確かに中心部は便利だけど土地が高い・・・広いお家に住みたいならやっぱり郊外?」という声をよく聞きます。
そこで今回は、郊外に住むメリットについてご紹介いたします。
秋田市中心部であれば比較的近くにバス停や駅があり、通勤や通学、お買いものにも便利ですね。
将来を考えたとき、もし車が運転できなくなったら…そう考えると、「やはり秋田市中心部かな?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
ただ最近では、食材などの宅配サービスも充実していますし、インターネットなどで簡単にお買いものをすることもできますよね。
郊外でも車で20~30分であればあっという間だ!
という方もいるかと思います。
ちょっとしたドライブがてら、自然の中を運転するのは気持ちのいいものです。
他にも以下のようなメリットも考えられます。
静か
秋田市中心部であれば、道路に面していると夜中でも車の行き来があり光や音に悩まされる事もあります。
商業施設に近い地域であれば土日は人が多く、騒音に悩まされる事もあるかと思います。
しかし秋田市内中心部から離れている郊外は、とても静かです。
せっかくのお休みは静かに過ごしたいという方には郊外はとてもいい選択だと思います。
ご近所づきあいも多く知り合いが増えるので、不審者がいれば直ちににわかりますし、小さなお子様がいても心配ありませんね。
また、交通量も少ないので夜中に車や電車の音に悩まされる事もないのです。
自然が豊か
秋田市内中心部は公園など人の手が加わったものが多いですが、郊外では里山など残っているところもあり、お子様が活発に遊び楽しむことが可能な本来の自然がまだまだ残っています。
お子様に自然の中でのびのびと成長してほしいという方には郊外に新築住宅を建てるのがおすすめです。
坪単価が安い
郊外では約2000万あれば、広々した庭付きの新築住宅も購入できますが、秋田市内中心部ではとてもむずかしいですよね。
新築住宅に限らず、秋田市内中心部の方が住宅の値段は高くなり、さらに広さも狭くなります。
広い土地が多い
秋田で暮らしていくには、1人1台車を所持していることがほとんどです。
夫婦+子供の分で、車を3台も4台も停めたいという方や、来客が多い方なんかは来客用の駐車場分も確保したりと、駐車場を何台も必要としている方も多いです。
そうなると安いのに広い土地が多い郊外なら、駐車場を広くとれます。
あとは土地が広いと、大きいお家を建てたり、広々としたお庭をとることもできますね。
固定資産税が安い
マイホームを持つということは、毎年の土地や建物の固定資産税が発生してくるということに繋がります。
固定資産税にはその土地の「評価額」が関わっており、評価額が高ければ高い程、固定資産税も高くなります。(場所にもよりますが)
周囲にお店が沢山あったり、交通の便が良かったりするほど人気があるため評価額は高くなり、郊外にいくにつれ安くなります。
そう考えると、秋田市中心部の方が土地の金額や固定資産税は高い傾向にあります。
郊外でマイホームを購入した場合は、秋田市中心部と比べて費用を抑えられるかと思います。
いかがでしょうか?
今まで秋田市中心部に住んでいた方にはイメージしづらいかもしれませんが、 郊外に住むことにもたくさんのメリットがあります。
ぜひ秋田市内中心部にこだわらず、広い視野で土地を探し、お客様にピッタリのお家づくりをしていきましょう
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