コラム
2018.04.30
【秋田市新築コラムVol.188】ブラインドのデメリット
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当菊地です。
本日は前回の【秋田市新築コラムVol.187】ブラインドのメリットに引き続き、ブラインドのデメリットについてお話しいたします。
ブラインドのデメリット
・掃除がしにくい
ブラインドにはルーバーの一枚一枚にほこりが溜まります。
アルミ製でも木製でも掃除をするときは、一枚ずつ拭き取り作業をしなくてはなりません。
ただ最近では挟んで数枚を一気に掃除できるモップなどもホームセンターで売られています。
また、汚れの付きにくいフッ素加工が施されているものもあります。
・遮音性、遮光性に劣る
カーテンには遮音性や遮光性という機能を備えたものがたくさん販売されています。
しかしブラインドはそもそも隙間部分が多いので、音や光を完全に遮断することはできません。
遮音性を高めたい場合には、ブラインドではなく窓のほうでペアガラスにするなど防音の工夫をする必要があります。
遮光性は、必要ならば暗幕などを二重にかけられるようにしておくといいでしょう。
また、最近では遮熱効果のあるタイプも開発されています。
以上、2回にわたりブラインドのメリット・デメリットについてお話しいたしました。
新築住宅に引越しをしたら、「まずカーテン!」という発想になりがちですが、より個性的な空間の演出の為にはカーテン以外の選択肢も検討が必要です。
どのアイテムにも、必ずメリットとデメリットが存在します。
そのため、何を優先して選ぶかという選択が必要になってきますので、ぜひライフスタイルなどにあわせて決めてみてくださいね。
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