コラム
2019.03.12
【秋田市新築コラムVol.381】高性能な家ほど安くなる？！
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当菊地です。
いきなりですが、皆さんが考える「経済的な住宅」とはどんな住宅ですか？
本日は皆さんにとって「経済的な住宅」がどんな住宅なのかを考えてみます。
経済的な住宅・・・それは、最低でも35年以上における工事費+光熱費のトータル費用が安くなる住宅のことです。
新築住宅の「工事費」は毎月の住宅ローンに換算することができます。
そして、新築住宅を検討する際には「毎月の住宅ローン」だけでなく、「光熱費」も含めて考えるべきです。
例えば住宅ローンの返済が今のアパートの家賃よりも月5千円高くなってしまっても、光熱費が今よりも1万円安くなれば、毎月の住宅に対する総支払い額は安くなりますよね？
ですからできれば高熱費も加味して考えることをオススメいたします。
投資になるコストアップ(有益)と無駄なコストアップ(贅沢)
新築住宅の「工事費」に関しては、投資になるコストアップ(有益)と無駄なコストアップ(贅沢)があります。
無駄なコストアップ(贅沢)とは個人の趣味的な部分で、住宅設備や建材のグレードなどがあります。
気持ちよく暮らすためにはデザイン性も重要であることは間違いありませんが、まずは投資になるコストアップ(有益)にしっかりコストをかけ、住宅に関わる月々のコストを削減することが肝心です。
投資になるコストアップ(有益)とは具体的に「高断熱・高気密化」と「太陽光発電」などです。
以上のことから、経済的に厳しい人ほど投資にしっかり取り組み、30年40年50年という流れの中でキャッシュフローを生む住宅に住まうべきなのです。
いわゆるローコストと言われる住宅会社の住宅と比べると、秋田ホームの住宅は少々高く感じるかもしれません。
ですが安心・安全の2×4工法で地震や火災などの災害に強く、高気密・高断熱の暖かく静かな秋田ホームの新築住宅で、経済的な暮らしをしませんか？
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