コラム
2023.03.31
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.719】収納のあれこれ~パントリー編~
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
収納についてのコラム第3回目はパントリーについて書いていきたいと思います。
第1回目のコラムはこちら→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.713】収納のあれこれ~シューズクローク編~
第2回目のコラムはこちら→【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.716】収納のあれこれ~ファミリークローク編~
パントリーとはキッチンに近接して設けられた食品や調理器具、食器を収納するスペースのことを言います。
家族が多いと毎日必要とする食品の量や、使用する食器等もどんどん増えていきます。
また共働きご家庭などは毎日スーパーに買い物に行くのも大変でしょうから回数を減らして多めに買っておきたいという意見も多いと思います。
そうなるととても重宝するのがパントリーです。
さらにパントリーは造り方によっては生活感を隠せるので、すっきりとおしゃれなキッチンを維持することができます。
ちなみにパントリーには、小部屋タイプと壁面タイプの2種類があります。
小部屋タイプのパントリーは、出入口がひとつしかないウォークインのもの、通り抜けができるウォークスルーのものに分けられます。
このタイプを造るには広さが必要だと思われがちですが、キッチンの側に約半畳ほどのスペースがあれば、十分な収納力のあるパントリーができあがります。
壁面タイプのパントリーには、据え置きの食器棚タイプ、背面の一部に扉を付けてパントリーとしたタイプのものなどがあります。
ただパントリーを作るとなると、ある程度のスペースを確保しなければなりません。
キッチンまわりには冷蔵庫や食器棚、テーブルなどを置くご家庭もあるでしょう。
そのため、パントリーを設置するための場所を確保するのが難しいことがあります。
パントリーを設置しようと検討している場合は、キッチンまわりの間取りや動線を工夫するようにしましょう。
パントリーは大幅な収納力アップを目指せる便利な設備です。
中にどんなものをしまっておきたいかなどイメージを膨らませ、どのくらいのスペースが必要か、
また動線の流れも考える必要もありますので、パントリーの実例などもいろいろと見て、自分に合った使いやすいパントリーを探してみましょう。
ちなみに秋田ホームの手形山モデルハウスには2箇所パントリーがあり、
玄関入ってすぐのスペースとキッチン横に扉付きのパントリーがあります。
パントリーについてお悩みの方は是非見に来てください。
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