コラム
2022.10.01
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.704】サッシの種類とメリット、デメリット②
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 佐藤雄平です。
前回サッシに使われている材質について説明させて頂きました。
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【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.700】サッシの種類とメリット、デメリット①
今回は住宅に使われている複層ガラスついてお話したいと思います。
複層ガラスというのが2枚以上のガラスで構成されているもののことを指します。
2枚のガラスで構成されているガラスをペアガラス、3枚で構成されていることでトリプルガラスと呼ばれます。
住宅でサッシがあるところは外部の熱が影響受けやすいと言われています。
ガラスの枚数を増やすことで外部の熱の影響を受けにくくする効果があります。
ガラスの枚数を増やすと当然窓の重量も重くなり、窓の開閉にも力を入れる必要があります。
しかしその分外気の影響を受けにくいので冷暖房の空気が外部に逃げにくく光熱費の削減につながります。
またガラスとガラスの間に中空層があります。
この中空層には空気の場合やガス、真空など様々な場合があります。
この中空層に入っている気体も実は重要であり、空気<ガス<真空の順で断熱性能が良くなります。
またLoW-Eと呼ばれる金属膜を表面に張ることで断熱性能を上げる方法もあります。
複層ガラスについて説明させていただきましたが、お家の性能を上げるために様々な工夫がこなされています。
秋田ホームではトリプルサッシを標準にさせて頂いたので、内覧会でぜひご覧いただければと思います。
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