コラム
2022.07.23
【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.698】大きい家とコンパクトな家②
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
前回のブログで、秋田市で大きい家・コンパクトな家を建てる事のメリットを書かせていただきました。
詳しくはコチラから⇒《【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.694】大きい家とコンパクトな家①》
今回はデメリットについて書いていきたいと思います。
~大きい住宅のデメリット~
・建築費が高くなる
・光熱費が高くなる
・固定資産税が高額
・きれいに保つための掃除が大変
・災害が起きた際に復旧するためのコストがコンパクトな住宅よりも高くなる
~コンパクトな住宅のデメリット~
・家族構成によっては家が狭くなり窮屈に感じる
・収納の量を確保することができない
・部屋数が取れず、子供部屋や来客用の部屋を確保できない
・設計の自由度が下がる
大きな住宅を建てると、建てた時だけではなく長期にわたってそれなりの資金やメンテナンスが必要になることがわかります。
大きな住宅に憧れがある方は多いと思いますが、建ててしまって終わりではないので、長期的に考えて資金計画することが必要になります。
コンパクトな住宅はまとまっていて暮らしやすい反面、暮らしているうちに物が増えたり子供の成長に伴い窮屈に感じてしまう事もあるかもしれません。
また将来介護が必要になった時介護ベッドを置くスペースがないなど、余分なスペースがないことで困る場面も出てくるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
大きな住宅とコンパクトな住宅、それぞれのメリットデメリットを考えながら自分に一番合ったサイズのお家が見つけられたらと思います。
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