コラム
2021.05.31
【秋田市新築コラムVol.643】魅力的なガレージハウス④
秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。
過去3回のコラムで、新築住宅をガレージハウスとして建てる事について書かせていただいております。
過去のコラムはこちらから→
《【秋田市新築コラムVol.631】魅力的なガレージハウス①
【秋田市新築コラムVol.635】魅力的なガレージハウス②
【秋田市新築コラムVol.639】魅力的なガレージハウス③》
今回は新築住宅をガレージハウスとして建てる際の注意事項について書いていきたいと思います。
新築住宅のガレージハウスのガレージ部分は車を置く事が前提で作られるわけですが、
車がスムーズで出入りするためにはそれなりの開口が必要になります。
そのため構造的に弱い部分があります。
ですので土台となるガレージ部分は頑丈に設計しなくてはなりません。
また、一度新築でガレージハウスを建ててしまうと、
駐車スペースをもう1台欲しいと思っても広げることはかなり難しいので、
設計の段階には車の台数や、どんな車を置くかを考えて高さなども考慮する必要があります。
他にも、新築住宅のガレージの開閉に用いるシャッター音や、内でエンジンを作動させた際の音は相当な騒音となります。
特に早朝や深夜は、音が響きやすく、近所迷惑にもなりやすいので注意しなければいけません。
またガレージ部分に近い場所には寝室や子供部屋を作らないなど、工夫が必要になります。
新築住宅のガレージ部分を、車をとめるだけでなく、車いじりをしたり何か他の目的でも使うことを想定している場合は、
排気ガスやにおいが家に入らないようにするために換気扇を設置したり、
シャッターを閉めた状態でも行動できるように
照明をつけたりする必要もあります。
いかがでしたでしょうか。
せっかく新築住宅をガレージハウスとして建てるとなったら、
ガレージ部分をいかにうまく設計するかが大切になります。
コストの問題もありますが、上記の様に設備を充実させることでより快適に使用することができます。
秋田ホームでは多数のガレージハウス施工例がりますので、
是非施工事例をご覧になっていただければとおもいます。
<<バイクガレージのある家>>
<<ガレージ付平屋住宅>>
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